le jeudi soir

実録!女ひとり旅!!

4日目ー三度目の正直!シャルトルとロワール城巡り②

シャルトルを後にし、いよいよロワール渓谷へ!

 

シャルトルからオルレアン方面へ。郊外はひたすら田園風景が続きます。

オルレアンってジャンヌ・ダルクを連想してしまう

 
時刻は12:30頃。見学の前にまずは腹ごしらえ!家庭料理が食べられるレストランだとの事。

シュノンソーの村はのどかな雰囲気

 

テーブルに着いたらドリンクの注文。ドリンク代は含まれてないので、食後に各自支払い。前菜は豚肉のパテ。確かに美味しいんですが脂がすごい…。

豚肉のパテ

 

フォークが下向きに置いてあります。

フォークの向きに注目

フランス式では刻印を見せるために元々この向きに置いていたのが、今は逆になってしまってるんだそう。でもお皿の下に入っちゃって見えないんだけど(笑)

 

鶏肉のクリーム煮?

この鶏肉は柔らかくてなかなか美味しかった。付け合わせのポテトでお腹が膨らみます。みんなやけに静かに食事が進んでいきます…(笑)

 

 

デザートのアイス。食べかけごめんなさい。

これは本当に普通のアイスだった。上に載ってるのはメレンゲ菓子。総合的に良くも悪くも家庭料理みたいな?可もなく不可もなく、なランチでした。

 

しずかーに食べ終わって、お店から歩いてシュノンソー城へ向かいます!

お城への道

チケット売り場を通り過ぎて、シクラメンの香りが漂う並木道を歩きます。シクラメンってこんな良い香りがするんだ!って初めて知りました。

脇には野生のシクラメンが!

 

 並木道を抜けるといよいよお城が!案外こじんまりしてる!

シュノンソー城 と マルクの塔

シュノンソー城は川の上に建っています。入り口の手前には小さな橋が。

かわいい

その橋の側面にしがみつく鳩!横にして見たら座ってるんじゃないの?って位の感じ。こんな鳩初めて見た(笑)

f:id:peace-of-cakewalk:20171211145312j:plain

 

いよいよ内部へ。入り口の写真を撮らず、何故か床から取り始めてた…。なぜ…。

色鮮やかな当時の床タイル

ほとんどのタイルは塗装が剥がれてしまって、端の方しか残っていません。

塗装の剥がれたタイル


壁を覆うタペストリーは寒さ対策かしら?

タペストリー

夫だったフランス国王アンリ2世亡き後、この城の城主になったカトリーヌ・ド・メディシス。アンリの「H」とカトリーヌの「C」がデザインされた暖炉。

カトリーヌ・ド・メディシス

こっちはアンリ2世の愛妾だったディアーヌ・ド・ポワチエの「D」かな。

ディアーヌのD?

正妻のカトリーヌはアンリ2世が亡くなった後、ディアーヌに贈られたハズのこの城から追い出したらしいんですが、こういうのを残してるので、実際はそこまで嫌ってなかったのかもね、とガイドさん。

 

ここがシュノンソー城の象徴、川に架かるギャラリー。

シュノンソー城のギャラリー

ディアーヌの架けた橋の上に、カトリーヌがギャラリーを造ったんだとか。規律正しいタイルが美しいです。

部屋から見るとこんな感じ。川の上に架かってるのが分かりますね。

部屋から見たギャラリー

 

ルイ14世が訪問した時の「ルイ14世の間」部屋の派手さも額縁もルイ14世!って感じしません?笑

太陽王 ルイ14世の肖像画

 

その横にある暖炉の装飾がまた素晴らしい!

フランソワ1世とその王妃のエンブレム

アンリ2世のお父さん、フランソワ1世はサラマンダーをエンブレムにしていて、あらゆる場所にサラマンダーが。お城はサラマンダーだらけ!

 

城内にはたくさんお花が活けて合って良い香りがします。

管理してる人?が活けてるんだそう。

 

どこかの部屋の天井の紋章

フェリペ5世の紋章?

調べた限り、フランス生まれのスペイン王フェリペ世っぽい。この城とどんな関係があったんだろう?

 

これもどこかの天井。

すんごく繊細な芸術品みたい

 

最後に、このお城の階段。

シュノンソー城の階段

ちょっと白飛びしちゃって見づらいんですが、途中踊り場がある、まっすぐな階段。今じゃ普通ですが、当時これが画期的だったそうです。階段と言えば螺旋階段しかなかったんですって!